開発途上国等には、経済発展・産業振興の担い手となる人材の育成を行うために、先進国の進んだ技能・技術・知識を修得させようとするニーズがあり、このニーズに応えるため諸外国の青壮年労働者を一定期間産業界に受け入れて、産業上の技能等を修得してもらうのが「外国人技能実習制度」です。この制度は、技能実習生へ技能等の移転を図り、その国の経済発展を担う人材育成を目的としたもので、我が国の国際協力・国際貢献の重要な一翼を担っています。
オファーはこの制度に共感し、日本企業の活性化・グローバル化のお手伝いのためフィリピンからの技能実習生受入組合「事業共同組合PIAネットワーク」に加盟しています。